【コエンザイムQ10】補うことで得られるメリットが沢山ある!老化で片付けないで!!
低血圧の人は朝起きるのが苦手!とよく言われますが、20代の頃から朝起きるのが得意だった私。
しかしここ数年様子が変わってきました・・・。
・もう少しだけ横になっていたいと思い二度寝をしてしまう
・起きても何となくスッキリしない、ダルイ
・前の日の疲れが残っている
まるテレビCMで見るような症状が当てはまるように!
遅くなっても23時半には就寝して、起きるのは5時45分。
6時間以上は必ず寝ているので寝不足ではないと思います。
23時に寝て6時に起きてもスッキリしない時があるのはなぜだろう?
私のような症状の方は、もしかしたら体内のコエンザイムQ10不足かもしれないです。
コエンザイムQ10
CoQ10と記載されていることがあります。
コエンザイムQ10は人のカラダに存在するもので肝臓や心臓などに特に多く存在し、エネルギー代謝に関与する酸素の働きを助ける成分です。
誰にでもあるコエンザイムQ10は魚や肉類など食事から補うことができ、体内でも合成することができますが20才をピークにその量は減少。
食事でしっかりと補えたらとてもよいのですが食べても吸収率が悪く排出されてしまう方が多いくらいです。
そのためサプリメントで補う人が増えています。
医薬品とサプリメント
はじめは医薬品であったコエンザイムQ10はユビデカレノンともいいます。
現在も心臓の病気などで医師から処方されていますし、市販薬でも動悸・息切れ・むくみを緩和させる目的で販売されています。
それとは別にサプリメントもあります。
こちらはお薬でなく食品になるので、バランスのとれた食事を基本に減っていくコエンザイムQ10を補いカラダの不調を整えていくの利用していくとよいと思います。
コエンザイムQ10の特徴
抗酸化作用
老化の原因になる活性酸素。
この活性酸素が増える過ぎると正常な細胞を攻撃し、酸化してしまします。
筋力の低下で肌の弾力やツヤがなくなりシミやシワになるというお肌の衰え!老化がおこります!!
そんな女性は特にとって恐ろしい活性酸素を増やさないようにするために抗酸化作用はとても大事です。
コエンザイムQ10がお肌によいといわれるのは、このためなんです。
同じように抗酸化作用があるアスタキサンチンもプラスされた美肌のために考えられたサプリメントもありますね。
血液の巡りをよくしてくれる
コエンザイムQ10は心筋の酸素効率を高めてくれます。
ポンプ機能がよくなるため血の巡りがよくなり、むくみの改善が期待できます。
夕方になると足がパンパンになってしまう人は女性だけでなく、男性にも多くいますよね。
血液の巡りといえば冷え性の人は紅参も入っているこちらがいいのではないでしょうか。
高麗人参はカラダを温める効果があるので、冷えがある人にはおススメです。
エネルギー作りに欠かせない物質
生命維持や普段生活していく上で必要なエネルギーを作るのにコエンザイムQ10は重要な役割を果たしています。
エネルギー不足を起こしていては疲れるのは当たり前ですよね。
風邪などではないのに何となくやる気がでない。
朝からカラダのだるさを感じる。
それらはカラダからのコエンザイムQ10不足のサインかもしれません!
アスリートの方たちも注目しているこちらのコエンザイムQ10をチェックしてみてくださいね。
まとめ
コエンザイムQ10は生きていく上でとても大切な物質であることを実感してもらえたと思います。
年齢とともにカラダの衰えを実感し始めた40代。
老化だから仕方がない!と諦めるのではなく、なぜそうなるのかを調べ対処できることは積極的に行っていきたいです。
人生80年どころか100年!!という本も出ているくらいです・笑
ぐったりとして何となく生きていくのではなく、明るく元気に過ごしていきたいですよね♪
今回サプリメントをいくつかご紹介させていただきましたが、サプリを飲めばOKでは全くないです!
あくまでも栄養のバランスを考えた食事と適度な運動などは基本です。
それでも足りないものがあるのが現実です。
その分をサプリメントで補っていくことをおススメさせていただきました。
ご紹介したサプリメントの他にもドラッグストアではコエンザイムQ10の取り扱いがあると思います。
私のパート先にもあります♪
ぜひコエンザイムQ10を手にとってみてください。
そしてもし購入しよう。と決めたら還元型コエンザイムQ10という種類がおススメです。
酸化型コエンザイムQ10というタイプは還元型に一度変換しなくてはいけないので、効率があまりよくないのでもったいないですよ。
皆さんの健康に少しでもお役にたてば嬉しいです。